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AdobeがMacromediaを34億ドルで買収

米Adobe Systemsが、米Macromediaを34億ドルの株式交換で買収することを発表した。Macromedia株主は、同社株1株につきAdobeの株式0.69株を受け取ることになる。

FreeHandとIllustrator、GoLiveとDreamweaver、これらでは“勝ち”は見えていた。となると、CEOがコメントしたように

顧客は作成、管理、そして優れたコンテンツとアプリケーションを提供する統合されたソフトウェアソリューションを求めており、両社が力を合わせ、強力な開発、オーサリング、コラボレーションソフトウェアを作り出すこと、PDFとFlashの相互補完的な機能とあわせて、Adobeはこのビジョンを現実のものとし、業界のテクノロジープラットフォームをもたらす

欲しかったのはFlashだったわけで、そのまま残るのはDirectorぐらい? FreeHandとGoLiveは、おいしいところ(アプリ上のFlashとの親和性など)だけ持っていかれ、過去バージョンのファイル互換が保たれ、バイバイでしょうね。

あとは、M$。WSJの方の記事によると

Microsoftは既にPDFの成功を長期的な脅威ととらえている。来年登場予定の次期版Windows「Longhorn」には、PDFの必要性をなくすことを目指した、企業やインターネット中に文書を配布する機能が盛り込まれる見込みだ。

確かに、PDFとFlashという、広範に採用されているフォーマットを1つの企業が持つようになるのは、脅威でしょう。

いずれにせよ、この合併は、成功しそうだな~。

【参考】
ITmediaニュース:AdobeがMacromediaを34億ドルで買収
ITmediaニュース:[WSJ] AdobeとMacromedia合併で、MSの強敵誕生?

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