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モバHO! って名前からしてダメでしょ(笑)

展示会とかでも、積極的にブース展開している「モバHO! 」こと、衛星モバイル放送。これは、ちょっとダメでしょ。イケてない製品・サービスが醸し出す負のオーラが見える。

AV Watchの小寺氏の記事によると

例えばモバHO! の音声チャンネルのみを契約すると仮定すると、初回のみ2,500円+400円+1,380円=4,280円。翌月からは1,780円となる。米国の放送、例えばXMは月額12.95ドル。1ドル110円で計算しても、一カ月1,425円。しかも向こうは150チャンネルである。それを知ってしまうと、モバHO! のほうが割高な感じは否めない。
結局のところ、モバHO! で放送されるコンテンツには専門性がなく、誰が、どこで、どういうコンテンツを楽しむのかという姿が具体的に見えてこない。誰にでも必要というより、誰にとっても大して必要ではない内容というのが正直なところだ。筆者は米国の衛星ラジオのイメージを持っていたので、モバHO! には非常に期待していたのだが、残念である。
放送の方式としては優れていることは認めたとしても、現状のあり方では普及は難しいだろう。結局放送事業とは、受信機を売るハードウェア商売ではなく、コンテンツビジネスなのである。視聴したいものがなければ、受信機は買わない。

【参考】
第199回:日本初の「衛星モバイル放送」はイケルのか~ PC用カードチューナを試す ~ :小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

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