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AppleのIntelプラットフォーム採用が与える“刺激”

前のエントリーのリンクにはないPC Watchの本田さんのコラムの分析が、なかなかおもしろい

MacintoshのIntelアーキテクチャ移行スケジュールとIntelの省電力プロセッサスケジュールが重なっていると話したのは、このイスラエルチームが設計するMerom系アーキテクチャの登場次期と重なる

最初にAppleが採用するのはMeromを用いたPowerBook、次にiMacやMac miniにConroe搭載という順になるだろう

MacintoshをPowerPCベースに移行させたのがジョブズ氏ではなく、同氏をAppleから追放したジョン・スカリー氏の施策だったというのも、PowerPCの継続に消極的になっていた理由かもしれない

何より開発コストを圧縮できる。2.3%のシェアしかないMac向けにシステムチップとマザーボードを設計しなければならないことを考えれば、x86へと移行するメリットは計り知れない。圧縮した分のコストを、Appleの得意な分野に投資して差別化することも可能

開発環境も含めて、これだけの準備が進んでいるところを見ると、やはり用意周到に準備を進め、どのタイミングで切り替えるのが最適なのかをずっと待ちかまえていたと考えるのが妥当

とくに、裏編集後記さんも指摘しているように

Mac miniをPCユーザーに対して強くアピールしたのも、Intelプラットフォームへの移行を見据えた大デモンストレーションだったようにも思えてくる

iPodやiTunesのWindows対応 → 周辺機器はいまのPCのをそのまま使えますよというMac mini → インテルプロセッサへ移行というのが、一連のストーリーとして戦略されていたのかもしれない…

【参考】
本田雅一の「週刊モバイル通信」:AppleのIntelプラットフォーム採用が与える“刺激
裏編集後記:Apple Intel=最強Mac誕生か!?

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