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ICの父、逝く

TIから来たリリースにちょっと反応

ICの発明者であるジャック・キルビー死去、81歳 テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)の元技術者でIC(集積回路)の発明者でもあるジャック・キルビー(Jack St. Clair Kilby)が6月20日に米国ダラスにて癌のため死去しました。81歳でした。キルビーは世界で初めてモノリシック集積回路を発明し、これが今日のマイクロ・エレクトロニクスの基礎となり、半導体業界を、今日まで続く微細化・集積化の世界へと牽引してきました。彼はICを発明した功績により、2000年にノーベル物理学賞を受賞しています。

ICね…。確かにICなきゃ、半導体もないだろうからな~、大切だ。その誕生は…

キルビーはダラスに転居し、1958年にTIに入社。TIでは当時、新入社員には8月の長期休暇が付与されなかったため、キルビーはこの夏の比較的業務が少ない時期にICのアイディアが初めて沸きおこってきたことを、後に述解しています。「私は机に向かっていました、確か、いつもよりもやや長くそうしていたと思います」と彼は1980年に行われたインタビューで語っています。「その日一日で、ICのイメージがほぼ明確に出来上がっていました。終わったあと、ノートにちょっと書き付けてみて、上司が戻ってきたときに見せたのです。やや懐疑的なところもありましたが、基本的にはその重要性が認識されました」

キルビーとTIの役員たちは、1958年の9月12日にその回路をテストしました。回路は作動し、彼の発明が半導体業界を変革することとなったのです。1960年、TIは初のチップを顧客評価に向けて発表しました。2年後、TIはICでは同社初となる大きな契約を獲得しました。これはミニッツマン・ミサイルに使用する22の特殊な回路からなる一連の製品群の設計・製造に関するものです。ICは今日、全てのエレクトロニクスの根幹でありつづけています。

閃く人は、閃くんだよね~。合掌。。。

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