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新商品開発にアンケート情報は役立たない

日経情報ストラテジーの記事より

欲しいと思っていた商品は一通り手に入った---。そんな顧客に「今度は何が欲しいですか?」とアンケートで聞いても,斬新な答えや切り口はまず出てこない。顧客はプロではないのだから,普段はそこまで深く考えていない。アンケートをとっても,新商品開発に直結するようなアイデアが見つからないのは当然だろう

ネットにより消費者調査が格段にやりやすくなったのは間違いないが、この時代、そもそもモニター自身の状況が↑のようだとすると、確かに意味は薄れてしまう

ますます企画担当者自身の自力や判断力が重要になってくる
その意味では、サントリーの炭酸飲料「バブルマン」のヒットがよい例だろうか

ターゲットを絞らなければ、顧客の心に商品が「刺さらない」。顧客の心を揺らせないのだ。

 バブルマンの場合、健康志向の大人を捨ててでも、子供たちや子供のような心を持ち続ける大人に絞って商品開発すべきだった。頭では分かっていても、そこまでできるかできないかは大きな経営判断である。

 サントリーは、その決断を下した。緑茶飲料が好まれるこのご時世に、緑茶を買ってまでは飲まない小・中学生の男子の興味を強く引き付け、炭酸飲料の新商品をヒットさせた

【参考】
新商品開発にアンケート情報は役立たない:IT Pro
嫌がる人を捨ててでも商品化する勇気:IT Pro

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